2011

Redmine

チームへのRedmineの効果

Redmine Advent Calendar jp 2011の25日目になります。 #余談。本場のAdvent Calendarは「24日まで」を窓を開けていくことでクリスマスを祝うそうです。一方、【技術系】Advent Calenda...
Redmine

Redmineのチームでの使い方を紹介

Redmine Advent Calendar jp 2011の10日目になります。 私は(プラグインをガリガリ作ったりしてないので)「自分達のチームでの使い方」をいくつか紹介します。 コンテキスト ・チーム:東京と大阪で別れて10人ちょ...
ソフトウェア開発

Jenkinsさんと気軽に友達になってみませんか?

今のチームではこちらのエントリにも書いたように「Jenkinsさん」はチームの一員・・・と言うほど、色々なことをしてもらっています。使い始めるのは簡単だけど…一方、社内でJenkinsのセミナーなどの出た声を聞いてみると「現場で入れてその後...
チームビルディング

「インセプションデッキ」ワークショップをやってみました

先日、社内で「インセプチョンデッキ」のワークショップをやってみました。社内SNSでの募集期間が1週間も無かったのですが、10人強の方が参加してくれました。参加者の皆様、ありがとうございました。インセプションデッキとは?詳しくは「アジャイルサ...
勉強会

初めて勉強会で発表する人に伝えたいこと

同僚がチームが直面した課題、その課題へ工夫したことを事例紹介として、勉強会で発表することになりました。 この同僚は社外の勉強会では初めて発表するというこもあってか「ほとんどの聴き手が『そんなん知ってるわ!』と思ったらどうしよう…」と不安がっ...
Agile

インセプションデッキを書いてみた

社内で「アジャイルサムライ~達人開発者への道~」の読書会をやっています この読書会。色々な所(道場)があります。詳しくはGitHubにまとめられているWikiをご覧ください。 読書会で作ってみた その読書会で、(この本の特徴の1つでもある...
旧館より

人によって違う「ゆっくり」

お客様や同僚から言われる「この仕様をドキュメントにまとめてもらえますか?急いでいないので、"ゆっくり"で良いですよ」という言葉。 よくある会話ですが、この「ゆっくり」の捉え方によっては、ちょっと痛い目を見るかも知れません。 「ゆっくり」の...
改善

やりたいことをするために一歩進んでアクションしてみる

あるエンジニアと話した時に「雛鳥が親鳥からエサをもらうように口を開けて待っているだけでなく、一歩進んで、アクションを起こしてみてはどうか?」と思うことがあります。 やりたいことを周囲に伝えていますか? 「これからどんな仕事に携わったみたい...
ソフトウェア開発

仕様凍結のつぶやきのその後

「外部設計はこれでOKですね?ハンコ押してください。これで仕様凍結します。これ以降は仕様変更になります」なんて会話をお客様にして、良い気持ちで押してくれるお客様なんていないよ。— yoh nakamura (@yohhatu) 2011年8...
旧館より

「モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か」を読んでみて

@kuranukiさんの「モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か」(「Social Change!」より)を読んで…「サポータータイプ」:7「クラフトマンタイプ」:3かな、私は。RT: モチベーションの源泉:何のために働くの...
旧館より

社内研修で思うこと

社内研修における受講者、講師について思ったことです。社内研修には(自分から手を挙げる以外に)「3年目だから」や「主任だから」というキャリアによって必須のもの、また部長などが推薦するものがります。いわば「自分の意志とは無関係」な研修です。その...
チームビルディング

「Q&Aビンゴ」アクティビティ

(時期を逃した感がありますが)、新しくできたグループなど、あまり知らない人同士が集まった宴会で使えるアクティビティです。「Q&Aビンゴ」ビンゴの数字を(「くじ」ではなく)「質問に該当する人」で決めていくものです。お勧め参加人数15人~50人...
旧館より

朝早く仕事に取りかかるメリット

以前エントリ「自分のテンションを維持する方法」で「朝早く出社する」ことを書きました。これを少し詳しく自分なりに考えてみました。まずはやはり朝早くの時間帯は静かで本当に集中できます。電話ももちろん話し声や人の気配もありません。今いるフロアは次...
日常

勝手に親近感

Twitterや社内SNSなどで、「実際に会った」ことも「直接話した」こともない…けれど、その考え方やアクション、マインドにすごく共感したりする方々がいます。その中には「こんな方を目標にしたい!」とか「会って実際に議論/仕事したい」とまでな...
仕事のやり方

打合せ前に少しだけ調べておく

とある社内での打合せの席で思ったことです。「相手の方を少しだけ知っておくと、それだけど打合せがスムーズに進む(進みやすい)」と。その打合せは部門も違い、お互い初対面でした。ただ、事前に「○○さんと△△さんが出席する」ことは分かっていました。...
チームビルディング

ニコニコカレンダー

先日、チームのフリカエリをして、その時の(自分の)ネタに半年前から付けている「ニコニコカレンダー」を見てました。「ニコニコカレンダー」の説明はこちらで。私の今の使い方はデスクの卓上カレンダーにちょっとした一言と一緒に書いています。ただ、ここ...
仕事のやり方

コンサルタントの道具箱[読書感想]

コンサルタントの道具箱(本棚を整理していて)久しぶりに読み返してみた本です。数年前にこの本を買った時は、そこまでしっくりこなかったように思います。ですが、今の自分が読み返して「あぁそういうことかぁ」と思うことが多くありました。目次イチゴジャ...
旧館より

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則

<div class="yellowbox">小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)「37シグナルズ」の理念を書き記しています。ページ数は多くなく、また簡潔に書かれているので非常に読みやすいです。読み...
Agile

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス[読書感想]

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)2011年最初に読んだ本です。300ページほどの大型本で、この手のは一気に読まない/読めないので...