Developers Summit 2019でお話します。

コミュニティ

Developers Summit 2019(デブサミ2019)で、「仕事なんか楽しいはずないやん」に反発し「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を胸に歩んできた話というタイトルでお話する機会をいただきました。
2日目の15:15〜、まだ席は余裕があるようなので興味ある方は覗いてくれると嬉しいです。

デブサミの思い出

東京のデブサミでお話するのは2014年のデブサミぶりでLTを含めると3回目になります。

デブサミに初めて参加したのは2013年では、当時実行委員として関わっていたこともあってデブサミ関西の紹介LTをやりました。
その時は「ここがあの目黒の雅叙園か。あ、Twitterでフォローしている○○さんがいる」と、とてもワクワクしたのを覚えています。

2014年のデブサミでは公募セッションの枠があり、それに選んでもらいお話をすることができました。
この時はまだオープンにしていなかったのですが、ギルドワークスの立ち上げ準備でバタバタしたり、これからのことを不安に思っていたことを覚えています。
この年の2日目は大雪で終了時間が少し早くなり、大雪の中、帰ったのもいい思い出です。

ここ2,3年は足が遠のいていましたが、デブサミはSNSでつながった人、DevLOVEなどコミュニティで知り合った人達と再会するちょっとした同窓会のようなものでした。
そういうこともありセッションを聴くよりも当時あったコミュニティブースや休憩会場でいろいろな人と話す時間が多かったように思います。

デブサミ2019で話すこと

今回は、自分がこれまで何を基準にどういう風なことを考え何をやってきたのか?そしてそれはどうなったのか?といったお話をします。一言でいうと”自分戦略”です。

  • 自分のやっていることに意味を見いだせなかった日々の中でやったこと。
  • 不安や焦燥感を感じながら「自分が楽しむやり方をやろう」と振り切ってやったこと。
  • 「仕事なんか楽しいはずないやん」と言われた中で「楽しむことが良いプロダクトづくりにつながる」と思い続けてやったこと。
  • 良いプロダクトを作るために、受託開発でも利用者に会いに行ってフィードバックを高速に回したこと。
  • 非日常の場でのできごとを日常の場に持ち込むためにやったこと。

できるだけ「それお前(とその環境)やからできたんでしょ」にならないようにいくつかはプラクティスの形に落とし込んでお話できればと構成を考えているところです。

今回のデブサミのテーマ「SHARE YOUR FUN!」にちなんで、自分なりに現場を楽しくするためにやってきたことをお話したいです、聴きに来てくださったみなさんの楽しさなども知ることができると嬉しいです。

というわけで、今からデブサミ2019が楽しみです。

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