旧館より 聖人君子はムリでも… 街中で見かけた光景で、ふと思ったことです。車通りも滅多にない幅の狭い道路、でも信号と横断歩道はあります。さて、徒歩or自転車でその道路を渡ろうとします(車は影も形もありません)。が、横断歩道の信号は赤です。当たり前ですが「赤信号が青に変わる... 2010.06.10 旧館より考え方
仕事のやり方 フレームワークの功罪 JavaにおけるStruts、RubyのRubyOnRailsのようにシステム開発のフレームワークは数多くあります。#またその適用レイヤーもさまざまです。最近のシステム開発では、全てをスクラッチでプログラムするのではなく、なにがしかのフレー... 2010.05.08 仕事のやり方旧館より
旧館より 「ドッグフードを食べる」意識 先日、あるSIerが発表したプレリリースを読んで、ふと思ったことです。そのプレスリリースは「こういうソリューション提供できますよ。是非御社で使ってください」というものでした。#エントリの本質とは関係ないので適当です。そのふと思ったことという... 2010.05.05 旧館より考え方
旧館より 継続的な受付窓口って必要 ふとあるミーティングで熱く議論した後に思ったことです。色々な組織レベルで、「会社を活性化するには?」とか「売上を伸ばすにはどうしたら良いか?」という類のアイデア出しやブレーンストーミングを目的とするミーティングや会議があります。その場で色々... 2010.03.11 旧館より考え方
仕事のやり方 メンテナンス作業で感じたこと 先日、あるサービスから「メンテナンス作業をするので数時間(ブログなどに)アクセスできなくなる」という旨の連絡がありました。で、そのメンテナンスの日になりました。が、再開予定時間になっても使用できないままで、提供側の経過報告もほとんどなく…結... 2010.03.04 仕事のやり方旧館より
旧館より 社内システムは自分で作りましょうよ SIerでは社内(情報)システムを自分達で作らない…内製しない…ことが多いのでしょうか?「××社内システムの再構築の件ですが、○○ベンダーさんに発注することになりました」と報告を聞いていて、冒頭のことを思いました。「自分達で作ることもできる... 2010.02.13 旧館より考え方
日常 発表資料に対する責任 関係者が順々にプレゼンしていくある会議での出来事です。ある発表者が冒頭で「え~、これから××についてご説明いたします。が…この資料、私が書いたものでないので、詳細な質問はご容赦ください…」というようなことを言い出したのです。社内の会議でした... 2010.02.12 日常旧館より考え方
旧館より ドキュメントを書くために気をつけていること #ソース元は「誰にでも伝わるSEのための文章術-第6回 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり」です。「あぁ、そうやなぁ」と思うようなことが、分かりやすい例とともに記述されています。今まで書いたドキュメントを見直しても、NGケースに当てはま... 2010.01.24 旧館より考え方
仕事のやり方 ワークフローシステムが意味がない時 社内にあるワークフローシステムを使って事務処理をしていた時にふと思ったことです。例えば、開発プロジェクトでサーバなどのハードウェア器機を調達する必要が出てきたとします。それは、当然個人で買うわけでなく、プロジェクトの予算…部門、ひいては会社... 2010.01.10 仕事のやり方旧館より