月別アーカイブ: 2013年12月

2013年をふりかえって

2013年もいろいろあったので、どんなことがあったか記録しておきます。
DevLOVE関西関連のことは35回開催した2013年のDevLOVE関西に書いたのでそれ以外で。

1月

大阪リーンスタートアップ読書会 #5
傍楽いきいきプロジェクト~職場の景色を変えるワークショップ~
リーンカンファレンス2013 ~ヒット商品をつくる仮説検証型開発プロセスとスキル~

仕事面では普段のスクラムマスター業以外に、リーンキャンバスやインセプションデッキなどを使って企画やアイデアをもう少し違う形で考えてみるには?といったことに取り組んでいた時期でもありました。

2月

Scrum Boot Camp in 島根
その時のエントリ【「Scrum Boot Camp 島根」に行ってきました】です。
カラダで学ぶチームビルディング
デブサミ2013
11回目にして初めてのデブサミでしたが(デブサミ関西2013の実行委員長として)LTをやってきました。
その時のエントリ【デブサミ2013(やその他色々)に参加してきました
【勉強会】第1回リクリ勉強会「失敗しないアプリ開発を行うには〜 Getting Realを学ぼう 」
京都アジャイル勉強会 #京アジャ 春の特別編
2月25日 第16回 #TFSUG: 大阪vol.2(大阪府)

イベント以外ではマナスリンクさんで「DevLOVE関西」のことを書き始めたり、仕事面では社内でアジャイル開発の勉強会をやっていました。

3月

スクラム道関西「POStudy(第0回)」
京都アジャイル勉強会 #京アジャ 第18回
TOC/TOCfE関西分科会~成功事例から学ぶCCPM講座~

この頃には社内で毎週1回のランチ勉強会というのが始まりました。
そしてもう社外のイベントでは「デブサミ関西2013のキックオフ」というのがカレンダーに記録されていましうた。ここから半年以上に及ぶ準備が始まったわけです。

仕事面では、複数チームのスクラムマスターとして、スプリント計画やふりかえりなどに出たりして色々試行錯誤していました。

4月

第5回大阪Jenkins勉強会
第18回 #TFSUG TFS の今(大阪サテライト)
DevLOVE四国
XP祭り関西2013

仕事面では組織変更なんかがあって守備範囲が広がったりして提案活動に少しだけ足をつっこんだ時期でもありました。

5月

AgileJapan大阪サテライト
実は2013年で、あまり良い意味ではない方の印象に残っている発表でした。
参加者層や届けない内容などが本当にフワッとして、結果として「参加者の皆さん、どういうのをお聞きしたいですか?」的な形にしたのですが見事に盛り上がりませんでした(質問してくれた人は、なんとなく知っている方が多かった気がします)。

この頃からの2、3ヶ月での出来事(人との出会いや場)が、残り半年に大きな影響を与えているように思います。

6月

・Drupal Cafe 2013 vol.5 in OSAKA

7月

色々な人と会って、話して、当時考えていたことの仮説を検証をしたり、インタビューをしたりして、どういうニーズがあるか?など本当にお金を払うのか?など色々試していました。

それに呼応する形で、これまで以上に社外の人と一緒にプロジェクトを進めることが増えてきて、それぞれのやり方や振る舞い、多岐に渡った関心事などにも目が行って面白かったです。

9月

共感で駆動するプロダクト開発の始め方と進め方
XP祭り2013 ~XP~(東京都)
デブサミ関西2013
Scrum Boot Camp (スクラム道関西 presents)
2014年からやっていくことになるChangeHackersとして明確な最初のイベントをやったり、そこからXP祭り→デブサミ関西→Scrum Boot Campというコンボはなかなかにタフでした。

10月

Innovation EGG 第一回 IT系コミュニティ合同•未経験者向け勉強会

仕事面ではこの時期に「あぁ2014年からはまた次のステップに行くんだなぁ」と決めました。

11月

DevLOVE甲子園
1日で最大60人が話したDevLOVEらしいイベントでした。
「団」チームとして話したのは以下のスライドです。

12月

第28回 関西IT勉強宴会
アプリのペーパープロトタイピング勉強会

2013年のまとめ

DevLOVE関西以外でもスクラム道関西、デブサミ関西2013など色々なイベントに関係することができました。
何より2014年はまた違うステージに挑戦してみようと思ったのも2013年の大きな出来事でした。

※アイキャッチ画像:http://www.flickr.com/photos/4ever30something/451088722/

DevLOVE関西

35回開催した2013年のDevLOVE関西

DevLOVE関西、2013年は実に35回やりました。

各セッションで発表してくれた、そしてスタッフとして手伝ってくれた、そしてもちろん参加していただいた皆さん、ありがとうございました!

2013年色々やりました

自分の学習パターンを知る】や【原点回帰」しつつ「3年後の自分戦略」を考える】といったキャリア的なもの、【開発スターターキット】や【みんなに役立つ「テスト」を学んでみよう!】といったエンジニアリング的なもの、また【自律的なチームを育てるファシリテーションを学ぼう!】といったチームビルディング的なものもありました。
いずれもDevLOVE関西のコンセプトの1つである「現場を前進させる」を目標に色々なテーマでやっていきました。

色々なテーマでやっていることもあってか、毎回初参加の方がいてくれたのも嬉しかったです。
また、秋くらいからは「上司・同僚を誘ってきました」と言われる方もいてこれまた嬉しかったです。

やったことのリスト

02/09(土) 勉強会勉強会
02/26(火) SQLアンチパターン・レトロスペクティブ関西
03/06(水) 自分の学習パターンを知る
04/04(木) 関西人の自分戦略
05/11(土) SQLアンチパターン・レトロスペクティブ関西・リターン
05/16(木) WebDesign workshop of the programmer, by the programmer, for the programmer
05/18(土) アジャイルサムライDevLOVE道場 -ロールプレイング・インセプションデッキ-
05/20(月) 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 実践勉強会
06/10(月) わかりやすいアジャイル開発の教科書ワークショップ#1
06/22(土) セルフ・タスクマネジメント
06/29(土) 【「カンバンゲーム」と「宝探しアジャイルゲーム」】ワークショップ
07/07(日) 開発スターターキット
07/18(木) 今日から始める自動化~自動化入門講座~
07/20(土) テスト駆動開発による組み込みプログラミングのつどい@関西
07/30(火) WebDesign workshop of the programmer, by the programmer, for the programmer #2
08/23(金) 『統計学が最強の学問である』読書会 #1
08/24(土) 共感で駆動するプロダクト開発の始め方ワークショップ(β版) -ロールプレイング・インセプションデッキ-
08/29(木) 関西Excel方眼紙勉強会
08/30(金) Java EE 7 & GlassFish について語ろう
08/31(土) はじめてのGit ~たぶん関西でいちばんゆるいGit入門
09/07(土) デザイン思考ワークショップ
09/12(木) 「原点回帰」しつつ「3年後の自分戦略」を考える
09/28(土) キャンバス100本ノック
10/04(金) 『統計学が最強の学問である』読書会 #2
10/12(土) デプロイメントパイプラインの作り方を考えよう! ~CI環境をもっと “あたりまえ” に~
10/17(木) みんなに役立つ「テスト」を学んでみよう!
10/25(金) 「Lean Diagram」に学ぶProblem/Solution Fit(POStudy大阪出張編)
11/01(金) 「アジャイルな見積もり」を語ってみませんか?
11/11(月) 自律的なチームを育てるファシリテーションを学ぼう!
11/15(金) 「納品のない受託開発」を語る会
11/16(土) DevLOVE関西 ~Decision~
11/18(月) 共感で駆動するプロダクト開発の始め方と進め方
11/30(土) WebDesign workshop of the programmer, by the programmer, for the programmer #3
12/07(土) エンジニアのためのリーンスタートアップ
12/19(木) Dev(ice)LOVE デバイス祭り

こうやって眺めてみると本当にいろいろやっています。

もちろん回数が多ければ良いというわけではないので、参加してもらった方の現場が少しでも前進できるようなクオリティを意識してやっていきたいものです。

2014年も色々やっていきますので、よろしくお願いします!

2014年最初のDevLOVE関西は「開発現場に伝えたい10のこと」それぞれの後日談です。
10人それぞれの開発現場のエピソードが記された電子書籍をテーマにしたお話ですので、興味のある方はぜひお越しください。

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2013年12月のDevLOVE関西でやったこと

 2013年12月に開催したDevLOVE関西です。
 年末ということもあって2回でした。

エンジニアのためのリーンスタートアップ

 普段からこの分野でお仕事をされている和波さんのお話は刺さるモノがありました。
 ミニワークショップでの「やること1分ピッチ」では、慣れていない方もそうでない方も色々考えていることを話していました。

Dev(ice)LOVE デバイス祭り

 東京の中村 薫(@kaorun55)さんから「この日、大阪行くんだけど何かできない?」という一言から開催されました。

 募集前は、キネクトやセンサー周りの人があまりDevLOVE関西にはいないと思っていたので「あまり参加者は多くないかな」と思っていたら、募集開始半日でいったん満席になり、会場を替えて増席してもキャンセル待ちが出る状態でした。

 本編でも実際にさわってモーションを体験できたりして、ちょっとしたアトラクションみたいになっていました。

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2013年11月のDevLOVE関西でやったこと

 2013年11月に開催したDevLOVE関西です。

「アジャイルな見積もり」を語ってみませんか?

 参加者の方が後日社内でもやってみたとのエントリがありました。こういうのがあると「やって良かった」と本当に思います。

自律的なチームを育てるファシリテーションを学ぼう!

 チェックインから始まって、徐々に場を作っていき、ワークショップ(体験学習)でその場やそれぞれの役割を実感するという流れでした。
 またそこで感じたことを参加者それぞれがしっかり話し合う時間も持てました(さすがの時間配分と構成でした)。

 実際にこのような場を会社、チームなど現場でどのように作れるのか?作っていくのか?が「(簡単ではない)次のステップ」ですが、そのヒントは随所にあったように思いました。

「納品のない受託開発」を語る会

 セッションは早々に終わって、(ピザ、ビールが入ってからの)後半の質疑応答が本番という感じで、倉貫さんに様々な角度、視点からの質問が出ていました。
 その質問に軸がぶれずに回答している倉貫さんがいました。

 「納品のない受託開発」は私自身も広まって欲しいし、(希望だけでなく)広めたい形の1つだと思っていますので、興味ある方はぜひお気軽に声をかけてみてはいかがでしょうか?

DevLOVE関西 ~Decision~

 8セッション(キーノートとダイアログを含めると10セッション)のDevLOVE関西としては年1回の大きめイベントで、100人以上の方が参加してくれました。

 多くの方が書いてくれたエントリ、まとめなどはイベントページにまとめています。

#このブログ内のエントリはこちら
DevLOVE関西~Decision~を開催しました! | サウスポーなエンジニアの独り言
「DevLOVE関西~Decision~」を手伝ってくれたスタッフの皆さんへ | サウスポーなエンジニアの独り言

共感で駆動するプロダクト開発の始め方と進め方

 私達がやろうとしている「共感を持ちながらプロジェクトを駆動していくやり方」の核となるインセプションデッキの話を @papandaさんに話してもらい、私はタスクボードのお話をしました。

 どちらの内容もワークショップを含めて2、3時間で構成することが多いものですので、時間の都合上「こんなものだよ」というお話がメインでした。
 また機会があればこの会に参加した方向けにワークショップをやってみたいと思っています。

WebDesign workshop of the programmer, by the programmer, for the programmer #3

 デブサミ関西2013の再演から始まり、「アポを忘れないようにするためのサービスを考える」をテーマにしたワークショップをやっていきました。
 普段からこういうことをやり慣れているんだろうなぁという進行の流れや設計はスタッフとして見ていてさすがと思いました。

 6つある各グループを(サポートしながら)覗いていたのですが、それぞれ課題の定義もまた目指す方向も違っていて、(ほぼ初対面ながら)うまくチームができている所もあったりして興味深かったです。
#エンジニアリングが全面に出ているテーマの時とはまた参加してくれる方が違っていたのも印象的でした。

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いろいろな現場に深く関わっていく

 この記事はDevLOVE Advent Calendar 2013 「現場」の22日目です。
#大詰めを迎える12月後半などはまだ空いていますので、「現場」や「DevLOVE」に興味がある方はぜひお気軽に申し込みください。

自己紹介

 「お客様もチームもハッピーにするには?」を日々考えて、スクラムマスターとしてチームビルディング、ファシリテーションなど色々やっている大阪在住の認定スクラムマスター(CSM)です。
 コミュニティではDevLOVE関西スクラム道関西を立ち上げて、主催しています。
#SNSはTwitterFacebookなど。

 去年(2012年)のDevLOVE Advent Calendar「自分にとってのProfessional」では「【25日目】Professionalと思う3つの振る舞い」というのを書いているので、良ければそちらもお読み下さい。

私にとっての「現場」とは?

 これまでも書き手それぞれの「現場」の定義や考え方、関わり方が書かれていました。私は「プロジェクトの成功のために、できることを全力で出している場所」がその人にとっての「現場」だと感じています。

 開発プロジェクトにおいて、コードを書くPCの前がプログラマにとっての現場でしょう。
 お客様と時には厳しい交渉をする営業にとってはお客様との打合せの場などが現場になるでしょう。
 プロジェクトを俯瞰してうまく行くことに責任を負っているプロジェクトマネージャにとってはも色々なシーンが現場となりえます。

少し前まで悩んでいました

 私の考えはそういうものだと書いたものの、少し前まで「自分には現場感がないなぁ」と引け目のようなものを感じて悩んでいました。

 スクラムマスターやチームビルディングがメインの私にとってチームが開発に集中したり、お客様へ届ける価値を大きくすることができる環境を作ることが大きな役割の1つです。しかし、「コードを紡いでプロダクトを作り上げるわけではないし・・・自分は本当に貢献できているんだろうか?」と思うこともありました。

 そんな時にある人が「プロダクションコードを書く場所だけが現場ではない。ユーザーに価値を届けようと一生懸命やっていれば、そこがその人にとっての現場でチームに貢献していることになる」というようなことを言ってくれて楽になったのを覚えています。
#呑みながらだったので、ニュアンスですが・・・。

他の現場をもっと深く知りたく、関わりたくなった

 さてここからが本題です。
 DevLOVE関西をやっていて、特に2013年になって強く思うようになったことがあります。
 それは「他の現場にもっと深く関わりたい」という想い、欲求です。

 大阪を中心にやっている「DevLOVE関西」はこれまで37回開催し、DoorKeeperでの登録者数は610人を越えています(ありがたいことです)。
 そのコンセプト(「開発の楽しさを発見しよう。広げよう」と「開発の現場を前進させよう」)はぶれているつもりはありませんが、テーマはエンジニアリングからデザイン、アイデアの出し方、自分戦略と多岐にわたるため、本当に色々な方が参加しています。
#毎回「初めまして」な方がいるのもDevLOVE関西の特徴です。

 前で話している人、ダイアログや懇親会で繰り広げられる皆さんの話、1つ1つが私にとって興味深い現場の話で「もっと知りたい」という感情を掻き立てられます。
 一見「あるある話」に思えるその内容も、ベースとなる環境、原因と真因、そこに渦巻いている感情やこれまでの経緯など、どれ1つとして同じものはありません。当然、そういう現場の課題に対するアプローチや解決方法も違ってきます。
#そもそも正解があるなんて限りません。

 DevLOVE関西では色々な現場の話を知ることはできます(=”広さ”)が、現場に依存する深い部分を知る(=”深さ”)のはその限られた場、時間だけでは難しいと感じていました。と同時に「そういう色々な現場に深く関わってそこの人達と一緒になって解決したい、お手伝いがしたい」という想いが強くなってきました。

2014年はもっといろいろな現場に深く関わっていく

 そこで2014年は、もっといろいろな現場を深く関わっていくように仕事のやり方を変えていきます。
#実際は今もゴソゴソやっていますが。

 たまたまDevLOVE関西で出会った方をきっかけにして、現場の雰囲気やチームメンバー、上司やステークホルダーの声を聞いて、一緒にその課題の解決や目標に向かって「現場を前進させる」ことの力になりたいと思っています。

 「あぁ、@yohhatuに相談したら、何かヒントになるかも」と思った方、お気軽にお声掛けください。

 最後は決意表明というか、2014年の挨拶みたいになりましたが、これが私の【DevLOVE Advent Calendar 2013 「現場」】のエントリです。
 

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 @shokutoさんです。関西の方で、デザイナーとのことで、どんな「現場」のお話が聞けるのか楽しみにしています!