サウスポーなエンジニアの独り言

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旧館より 考え方

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投稿日:2007年2月3日 更新日:


仕事の振り方が下手な人がいます。
「自分」しかその仕事が出来ないわけでもないのに、それを抱え込んでしまい、気付いた時には「両手いっぱいに仕事という名のボールを抱えて」いっぱいいっぱいになっています。

A,B,Cの3つの仕事があります。
Aは自分以外でも出来る仕事です。ただ事前調査は自分がする必要があります。
一方、B,Cは自分しか出来ない仕事です。

(もちろん優先度もありますが)ここで、BやCを先に手をつけてしまうと、自分以外の人に頼む必要のあるAの着手時期が遅れ、その(頼む)人を手待ちにさせてしまいます。
そうならないように、Aの事前調査を自分で行い、その人に頼んでから、B,Cを自分で着手するようにします。
こうすると自分とその人の2人が同時に動く事になり、結果、A,B,Cの3つのトータル工数は少なくて済みます(現実はそんな割り切れないにしても…)。

ある程度仕事をこなすと分かるような気がするのですが、なかなかハッキリと意識している人は多くない気がします。
…というか、多くの仕事をこなそうとすればするほどをこれをしないとどんどん自分が動けなくなって行くのですが(苦笑)。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

Photo via Visual Hunt

-旧館より, 考え方

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ギルドワークスの現場コーチ。
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。
様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至る。
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