考え方

Agile

「あらゆるものは変わり続ける」ことに向き合うのがAgile

朝(というか3時半)に散歩しながら思ったことを雑に書くAgileの考え方の特徴の1つに「あらゆるものは変わり続ける」というのがあると感じる。「"変わらないものはない"ということだけは変わらない」みたいな(もちろんその"変わる"頻度、度合い、...
日常

あるリーダーFさんのこと

ふと週末に近所を散歩していたら、クラブ活動中の母校(中学校)の学生を見かけて思い出したことです。 これまで自分が出会ったリーダーで、強く印象に残っている一人が中学校時代の先輩でした。 #中学時代のことなので美化されているとは思いますが… ...
勉強会

社内勉強会の初めの一歩

先日のDevLOVE関西「勉強会勉強会」のビアバッシュでの話です。社内勉強会を始めようと思った時の2つの不安20人位の組織にいる人で「どうやって社内勉強会を始めて良いか分からない」という課題を持っていました。さらに聞いてみると以下の2つのこ...
DevLOVE

Professionalと思う3つの振る舞い

DevLOVE Advent Calendar 2012 “Professional”に投稿しました。「自分にとってのProfessional」とは?私が考えているProfessionalの定義は以下の3つをやっている、もしくは、やろうとし...
改善

何かを変えたい(チェンジ)時の5つのコツ

先日「AgileTourOsaka2012 in Minoh」に参加してきました。箕面という珍しい土地も楽しめましたし、スピーカー3人ともあまり関西ではお話されない方なので、お話が聴けて良かったです。最初に質問や興味があることを付箋に書いて...
旧館より

えらくなっていきたいか?

ずいぶん前に書いたまま放置していたのを(ちょっと書き足して)アップします。組織において「えらくなっていきたいか?」という話です。えらくなりたいか?の問いに対して一時期「昇格/昇級したいか?」という問いにNoと答えていました。なぜなら「上の人...
改善

業務の引継ぎや情報の伝達で思ったこと

今のチームで仕事をやり始めて2ヶ月半が過ぎました。その2ヶ月半で、業務の引継ぎや情報の伝達について、ふと思ったことがあったのでつらつらと書いてみます。自分の立場中途入社でしたので、チームが携わっていた業務、またその業務に関するプロダクトへの...
チームビルディング

プロジェクトに途中から入る難しさ

開発プロジェクトの立ち上がりではなく、途中から参加することはどれくらいの頻度であるでしょうか?また、それはどのあたりから参加することが多いでしょうか?開発プロセスがウォーターフォールの場合、要件定義、基本設計の立ち上がりの時期に参加したプロ...
日常

「会社を移る」ことと「部署・プロジェクトを移る」こと

主に月末/月初に「退職します(した)」エントリ、「入社します(した)」エントリやつぶやきがちょくちょく見受けられます。弊社からも新天地へ行った方もたくさんいて、中には「おぉ、あの人もいなくなるのか…寂しいなぁ」という方もいます。ただ、たいが...
コミュニティ

仕事と勉強会の源泉の関係

ここ1年ほどいくつかの勉強会に参加して、時にはスタッフだったり、スピーカーをさせてもらったりした中で「仕事と勉強会の源泉の関係」について感じたことです。「今日の勉強会でエネルギーをもらったので、明日からまた現場で頑張れます!」という声を時々...
勉強会

初めて勉強会で発表する人に伝えたいこと

同僚がチームが直面した課題、その課題へ工夫したことを事例紹介として、勉強会で発表することになりました。 この同僚は社外の勉強会では初めて発表するというこもあってか「ほとんどの聴き手が『そんなん知ってるわ!』と思ったらどうしよう…」と不安がっ...
旧館より

人によって違う「ゆっくり」

お客様や同僚から言われる「この仕様をドキュメントにまとめてもらえますか?急いでいないので、"ゆっくり"で良いですよ」という言葉。 よくある会話ですが、この「ゆっくり」の捉え方によっては、ちょっと痛い目を見るかも知れません。 「ゆっくり」の...
改善

やりたいことをするために一歩進んでアクションしてみる

あるエンジニアと話した時に「雛鳥が親鳥からエサをもらうように口を開けて待っているだけでなく、一歩進んで、アクションを起こしてみてはどうか?」と思うことがあります。 やりたいことを周囲に伝えていますか? 「これからどんな仕事に携わったみたい...
旧館より

「モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か」を読んでみて

@kuranukiさんの「モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か」(「Social Change!」より)を読んで…「サポータータイプ」:7「クラフトマンタイプ」:3かな、私は。RT: モチベーションの源泉:何のために働くの...
旧館より

社内研修で思うこと

社内研修における受講者、講師について思ったことです。社内研修には(自分から手を挙げる以外に)「3年目だから」や「主任だから」というキャリアによって必須のもの、また部長などが推薦するものがります。いわば「自分の意志とは無関係」な研修です。その...
旧館より

朝早く仕事に取りかかるメリット

以前エントリ「自分のテンションを維持する方法」で「朝早く出社する」ことを書きました。これを少し詳しく自分なりに考えてみました。まずはやはり朝早くの時間帯は静かで本当に集中できます。電話ももちろん話し声や人の気配もありません。今いるフロアは次...
旧館より

「サービス業」の側面

サービス業を中心として「おもてなし」「ホスピタリティ」という言葉があります。ホスピタリティ→お互いを思いやり、手厚くもてなすこと。または歓待をすること。一方、IT業界では「建設業」や「製造業」と比較されることは多くあります。それは、大手コン...
旧館より

強みを否定される

人によってその会社を去る理由は色々あると思います。(所属組織、他の組織問わず)辞める(た)理由を直接/間接的に聞いた時に思ったことです。例えですが、あるサッカー選手が「自分はもっと華麗なパスサッカーでポゼッションを強みとするチームに行きたい...
旧館より

個人目標をオープンにするのってどうでしょうか

組織の目標とは別に、個人も目標を立てて、定期的…半期に1度など…にそれを評価する仕組みになっています。目標の例として「○○PJのリリース日を遅延しない」「情報処理試験に合格する」や「○○という技術について習熟し、チームに横展開する」などです...
旧館より

自発的に動いた人が損しない仕組み作り

危機意識を持って…もしくは思いつきで…、トップダウンの形で「組織風土を改善し、より強固にしよう」とか「ノウハウを共有して、ビジネスの力にしよう」という話が降りてくることがあります。(トップから命令された)実行チームは、この話に対して(ディテ...