「あらゆるものは変わり続ける」ことに向き合うのがAgile

Agile

朝(というか3時半)に散歩しながら思ったことを雑に書く

Agileの考え方の特徴の1つに「あらゆるものは変わり続ける」というのがあると感じる。「”変わらないものはない”ということだけは変わらない」みたいな(もちろんその”変わる”頻度、度合い、間隔は様々)。

んで、人は本能的に、変わりたくない生き物っぽく、不安定を嫌い、安定していたい。
それに対して「あらゆるものは変わり続ける」ということを前提に置くのがAgileの特徴の1つ。

それって、大げさに言うと「人の本能に抗おう」としているようにも思える(そんな要素はないけど、そんな構図になってそう)。
だからこそ、もう1つの人の本能的なものである”楽しさ”や”自分事”みたいな個人のモチベーションに関係ある要素もAgileの特徴にあるんじゃないかなと思う。
不安(不快なレベルな時もあるだろう)に感じることが多い”変わり続ける”ことに向き合っていく時に、楽しく感じられないと続けられないことが多いんじゃないかなと。

もしかしたら自分自身も「楽しい」と思い込むことで、この変わり続けることに向き合えているのかもしれないなぁと感じた。

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