サウスポーなエンジニアの独り言

サウスポーなエンジニアが日々感じた、気づいた、学んだことを徒然と書いています。

チームビルディング 改善 旧館より

週次フリカエリ

投稿日:2009年1月27日 更新日:


最近、お客様への納品が終わったプロジェクトで採用した「プチフリカエリ」について書きます。

(私の所属企業、かつ、知っている範囲では)「フリカエリ」は(大規模プロジェクトでは)工程の終了時、(小規模プロジェクトだと)プロジェクト終了時に行うことが大半です。

それ自体は有用なのですが、時間が空くと「フリカエリ」の効果も薄くなるので、私は「プチフリカエリ」と(勝手に)名付け、毎週金曜日の朝会の一部で行っていました。

普段の朝会では「昨日やったこと」「今日やること」「(あれば)問題点」を簡潔に述べ、あまり所感などは言うことはあまりありませんが、「プチフリカエリ」では「今週のタスクから学んだこと(と、簡単な感想)」を簡単に発表します。

「プチフリカエリ」をした理由として…。

1:メンバーの構成

このプロジェクトは私を含めて4人で、(技術的に優秀ですが)もう少しアンテナを広げて欲しいと(個人的に思う)若手メンバー、新人、そして、パートナーさんという構成でした。
このパートナーさんは仕事や技術に対する姿勢から学ぶべきところが多く、そこから吸収して欲しいと期待したためです。

2:プロジェクトの特性

もう1つは(期間としては短かったですが)、要件定義を除く、外部設計からシステムテスト、そして納品までシステム開発のほぼ全工程のプロジェクトでしたので、各工程で気付くがあるだろうと(特に新人には)。

結果として、ほぼ毎週行い続けたこともあってか、各工程でそれぞれ何らかの気づきや学びがあったようです。
#私自身も今回のプロジェクトでは学ぶことが多くありました。それはまた別エントリに書くとして。

ストレッチ的な目標として「学んだこと」から、深掘りした考察や横展開をする等して、各自の基礎能力(仕事力みたいなもの?)の底上げができれば…と期待はしていました。
本音を言うと、そこまでは至らなかったのが少し残念です。

とは言うものの、この習慣が根付いて、次やまたその次のプロジェクトは各自が一段上のレベルで仕事をしてくれれば良いなぁと思っているわけです。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

Photo credit: -will wilson- via Visualhunt.com / CC BY-NC-ND

-チームビルディング, 改善, 旧館より

執筆者:


  1. […] もうずいぶん前の感じがしますが…2009年1月に納品したプロジェクトで、私が感じたことの1つに「自分には我慢が足りないなぁ」があります。 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

自分が議事録を書く際に気をつけていること

「議事録」は社内外の会議、打合せ、レビュー等のアウトプットです。 良い議事録を書く留意点、テクニックは色々あり、例えば… 1営業日以内に書く 記憶は曖昧で、かつ、あっという間に別のタスクが入ってくるの …

テスト工程

…とは言っても、学校の「期末試験」でなく、システム開発での「テスト工程」のことです。 今のプロジェクトが、そろそろお客様先での結合テストに入る…と、スケジュール上なっています。 しかし現実は単体テスト …

ホワイトボード

所属部門にあるホワイトボードの話です。 自分の考えを整理したい時、打合せなどでよくホワイトボードを使います。 決まったことや議論の内容を書くこともあれば、絵や表などを描くこともあります。 むしろホワイ …

白魔導師はファイアを使えません

最近、久しぶり…半年ぶり…にお客様常駐から社内に戻ってきました。 それで、あるプロジェクトのお手伝い…調査、プログラミングなどを少ししたのですが、その時のお話です。 プログラミングですが、当初はVB6 …

本の読み方

最近、新人~3年目くらいまでの若手に自分の「(勉強するための)本の読み方」の話をしたので、それを書いておきます。 私は幸い本を読んで勉強することに抵抗なく、新人時代から今までだいたい月1~2万円は書籍 …

ギルドワークスの現場コーチ。
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。
様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至る。
DevLOVE関西を主催。