サウスポーなエンジニアの独り言

サウスポーなエンジニアが日々感じた、気づいた、学んだことを徒然と書いています。

旧館より 考え方

我慢することの難しさ

投稿日:2009年4月11日 更新日:


もうずいぶん前の感じがしますが…2009年1月に納品したプロジェクトで、私が感じたことの1つに「自分には我慢が足りないなぁ」があります。

そのエントリにも書いていましたが、PJメンバーにいた新人と若手が「レベルアップする」というのが、(QCDという面での成功はもちろんのこと)プロジェクトのミッションの1つでもありました。
#そして、毎度のことながら「レベルアップする」結果を出すのはとても難しいと思いました。

で、そのミッションを実現させるために、できるだけ毎日の朝会、仕様検討や(社内/社外を問わず)レビューなど様々なシーンで、2人に「~さんならどう思う?」とまずは聞いて、そこに答えがあれば、さらに「その根拠は?他のことはどんなのがある?」とロジカルに考え、そして判断できる力を少しでも付けてもらうようにしたり。
#もちろん私なりの根拠ある答えを持っていますが。

また各人の進捗管理、タスク自体のやり方も、(基本的に)2人から発信がない限り、(ある程度意識して)放置したりしようともしました。
とはいうものの、自分の心配性やイラチな性格もあり、どうしても先に気付いた点や対応策、やり方などを言ってしまう場面も多々ありました。
2人にはその辺はあまり良い思いをさせなかったなぁと反省しています。

(ある程度プロジェクトの先が見通せた)終盤では「それは…」と言いそうになると「我慢、我慢…」と言い聞かせていましたが、まだまだマネジメントや色々な面で課題はまだまだあるなぁと。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

Photo credit: mrbill78636 via VisualHunt.com / CC BY

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ギルドワークスの現場コーチ。
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。
様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至る。
DevLOVE関西を主催。