潔く本を諦めるようになりたい

旧館より

どれくらい先かは分かりませんが、今後「したいこと」「できるようになりたいこと」の1つに「潔く本を諦める」ことがあります。

何度かエントリにも書いていますが、仕事関係の技術書やマネジメント系、その周辺領域のコーチングやファシリテーション、交渉力等の本を色々と買ったり、借りたりして読んでいます。

そんな本には題名やAmazonでの評価、ちょっと立ち読みした印象で「これは面白そうかも…」だったのが、いざ読み始めると「う~ん…」と思うものもあります。

「う~ん…」の中には「著者の考えが合わない」「文体が好きになれない」などの好き嫌いレベルから、「これは既に知識としてあるなぁ」「難しすぎて今の自分にはまだ早い」などの内容的なこともあります。

で「つまらんなぁ」など心理的にしんどい思いをしてまで読まずに、さっさと「潔く本を諦める」ことをしたいなぁと思っています。
ただこれが、「せっかく買ったんだし~」や「途中まで読んでいるんだし~」という意識がどうしても出るので、なかなか難しいんですね。
#「難しすぎる」パターンは積読リストに放り込んで「いつの日にか…」というのがやりやすいのですが…。

最近、電車に乗っている時間も短くなったので、なかなかまとまった読書タイムがない中で読む本をうまく選別していきたいものです。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

Photo via Visualhunt

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