サウスポーなエンジニアの独り言

サウスポーなエンジニアが日々感じた、気づいた、学んだことを徒然と書いています。

改善 旧館より 考え方

やりたいことをするために一歩進んでアクションしてみる

投稿日:2011年8月17日 更新日:


あるエンジニアと話した時に「雛鳥が親鳥からエサをもらうように口を開けて待っているだけでなく、一歩進んで、アクションを起こしてみてはどうか?」と思うことがあります。

やりたいことを周囲に伝えていますか?

「これからどんな仕事に携わったみたい?どういうことをやってみたい?」と質問を投げた時の反応は様々です。

「平穏にサラリーマンできればいいです」という声もあれば、「プロジェクトマネージャーになって大きなプロジェクトを回してみたい」「アーキテクトになって技術でリードしたい」「もっとお客様に提案したい」「今はJavaだけど、これからはRubyでプログラミングしたい」など、様々なやりたいこと、ありたい姿、キャリアプランなどその人の想いが出てきます。

このようなやりたいことは、何もせず待っているだけで実現することは稀なことであり、実現するためには「私はこれをしたい!」と周囲に知らせる、発信する必要があります。定期的にあるフォーマルな評価面談から、呑み会やちょっとした日常会話でのインフォーマルな場まで色々機会があります。
#自分の経験で、ポロッと社内SNSで呟いたことが、関係者の目に止まってやりたかったことができるようになった話もあります。

このような発信を受け取った上司は「自分からやろうとしていることをなんとか実現してあげたい」という心境になるのが大半かと思います。

やりたいことを実現するために何かしていますか?

そこで「それをやるために、今まで何をしてきた?」「Rubyがしたい?ならサンプルで書いてみてどうだった?」「プロジェクトマネージャーになりたい?今一緒にやっているプロジェクトマネージャーから何を学んだ?」と”やりたいことに近づくアクション”の話になると、本人は途端にトーンダウンしまうことがあります。
「そこまではやる時間がなくて(ゴニョゴニョ)」「実際に使うプロジェクトに入るのが決まってから勉強しようかと(ゴニョゴニョ)」といった様子です。

今の自分が「できること」と「実際にしたいこと」にはギャップがあります。そのギャップを埋めるのは自分です。誰かが埋めやすくなるように手伝ってくれることはありますが、最後は自分で行動して埋めるしかありません。

こういう発信を受け取った上司はこのようなアクションをしているか?そのアクションのアウトプットはチャレンジしてもらっても大丈夫そうか?という視点でも見ています。

雛鳥が親鳥からエサをもらう時のように口を開けて待っているだけでなく、一歩進んで、アクションを起こしてみてはいかがでしょうか?

Photo credit: coniferconifer via Visualhunt.com / CC BY

※この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

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ギルドワークスの現場コーチ。
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。
様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至る。
DevLOVE関西を主催。