ホワイトボードを使わない会議はあり得ない


色々な意味でカルチャーショックなプロジェクトの話です。

お客様との打合せ…議題は複雑で、図解をしたりして、何らかの「見える化」などの対策をしないとアッと言う間に「空中戦」になること必至のものでした。
#少なくとも私にはそう思えました。

で、私達のポジション、役目はその打合せのファシリテートしていくものではなかったのです。
(今思えば)うまく立ち回ってファシリテートすれば良かったのですが、参加して日が浅く、また内容から考えて自分達が主でなかったため「様子見」をしてしまいました。

そして、打合せが始まりました。
予想通り5分もしないうちに議論している参加者の思い描いているイメージ、論理構成がおのおのずれていて、会話が噛み合わず、全く議論が進まないようになってきました。
しかも、「空中戦」なので、議論がずれていること、そして何がずれているのか、など当事者は意識していませんでした。

こんな「空中戦」を回避する方法の1つに「ホワイトボードを(有効に)使う」てのがほぼ定石だと思います。
#会議術の基礎の基礎かなと。

ホワイトボードに、うまく整理し、満足感のある結論に導き出すのはそれなりに高度な技術だと思います…が、最低限、議論のポイントを書き出すだけでも、共通基盤ができる→それをベースに議論する…と安定した「地上戦」に持って行けると思います。

その打合せ…最後まで(約2時間!!)、ず~っと「言葉の空中戦」をやっており、最後まで「ホワイトボードを使った地上戦」になることはありませんでした。
#私は手元のノートに会議が終わった後のタスクの段取りなんかを考えていました(苦笑)。

それ以降、自分が打合せに参加する際には積極的にホワイトボードの前に立つようになりました。
しかし、このお客様、余程「空中戦」が好きなのか、そこかしこの打合せでホワイトボードがすぐ近くにあるのに、空中戦をしています…。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

Photo via VisualHunt.com

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