サウスポーなエンジニアの独り言

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日常 旧館より 考え方

発表資料に対する責任

投稿日:2010年2月12日 更新日:


関係者が順々にプレゼンしていくある会議での出来事です。

ある発表者が冒頭で「え~、これから××についてご説明いたします。が…この資料、私が書いたものでないので、詳細な質問はご容赦ください…」というようなことを言い出したのです。
社内の会議でしたが、「なんだかなぁ~」としばし呆然となってしまいました。

資料の書き手が自分以外であっても、発表者がその責任を持つべきだと思いますし、聞く側も(書き手ではなく)発表者に質問をするものです。
#発表者とその資料に対する責任者が明確になっていれば、その限りではありませんが。

(資料が出来上がるのが遅かったなど)色々と理由はあるのかもしれませんが、発表者は発表内容、資料内容を理解して、想定される質問とそれに対する回答…その回答の妥当性も含めて…などはしておきたいところです。
そんな状況ですので、受け手も質問する気がなくなります。
しどろもどろな受け答えで回答になっていない、回答できても(資料に対する責任を持っていないので)責任ある回答ではなく、意味がなかったりします。

「あぁ、この会議のコスト…これだけの人数に時間かぁ…これくらいやなぁ。こんな発表でそれだけの成果が出せるんかなぁ」なんてことを思ってしまいました。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

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ギルドワークスの現場コーチ。
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。
様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至る。
DevLOVE関西を主催。