サウスポーなエンジニアの独り言

サウスポーなエンジニアが日々感じた、気づいた、学んだことを徒然と書いています。

日常 旧館より 考え方

インプットとアウトプットのバランス

投稿日:2007年7月7日 更新日:


仕事ではインプットに対してどのようなアウトプット(成果物)を出すかが大事です。

一握りの創造性豊かな人以外にとって、そのアウトプットの元ネタとなるインプットが存在していることが大半です。

インプットは、書籍から、また、莫大な情報があるインターネットからであったりと玉石混淆であるものの量(質はともかくとして)が多くなっています。

自分自身、本を読むのも好きですし、情報を集めて整理するのは好きな方で…つまりインプットは出来ているとします。

一方、アウトプットですが…最近、アウトプットが質量ともに自他共に求められているハードルがクリア出来ているかと自問すると…ちょっと「落第点」かなと思いました。
量的には求められるスピード感(アウトプットの数)が足りないですし、また質的にも上記のインプットをうまく活かせていないように感じています。

量のスピード感を上げるには、「実際に手を動かし」て、「引き出し」(資料におけるデザインパターン的なもの)を数多く作って、経験値を積み重ねていくことである程度解消出来ると考えています。

もちろんこの「引き出し」にもインプットを活かす(例えばパワーポイントのテンプレート集のサイトを見てそれをいつでも利用出来るようにしておく)ことも大事です。

一方、質は、「情報」の観点から考えた場合…

1:手元に集まっている。
2:理解して自分の中で消化する。
3:アウトプットに活かす。

…の3段階のうち、2段階目が滞っている感じです。

多すぎて滞っているというよりも、表面上でしか読んでいない(だから「消化」出来ていない)ので3段階に行けていない(出来ていない)ようなイメージです。
 
改善方法として、インターネット等の情報を読む時にはあまり流し読み(内容によってはそれでも良いですが)せずにもう少し深く考えてみようと(もちろん事前にこの情報が必要だと認識する選別はしますが)思っています。
書籍に対しては1回読んで「ああ、良い内容だった」では無く、2度3度と読んでみて、内容の裏側や著者の本当の言いたい事、また自分ならどうするか等、より深く理解して、自分の中に蓄えていくのが大事かなと。

自分の本棚やAmazonの履歴を見たら、「どうも最近似たような内容の本が多いなぁ。その割にはその分野に対し、理解度が高まっているかと言われるとボンヤリしてるなぁ」とと思ったわけです。

年齢や仕事の内容が、(今までもそうでしたが)よりアウトプットの質量を上げる必要があると感じているわけで、このエントリとなったわけです。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

Photo via Visual Hunt

-日常, 旧館より, 考え方

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

2014年のふりかえり

2014年のことをふりかえってみます。 コミュニティ(DevLOVE関西)や発表など コミュニティ「DevLOVE関西」のことは40回開催した2014年のDevLOVE関西を、発表的なことは2014年 …

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス[読書感想]

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive) 2011年最初に読んだ本です。 300ページほどの大型 …

業務の引継ぎや情報の伝達で思ったこと

今のチームで仕事をやり始めて2ヶ月半が過ぎました。 その2ヶ月半で、業務の引継ぎや情報の伝達について、ふと思ったことがあったのでつらつらと書いてみます。 自分の立場 中途入社でしたので、チームが携わっ …

自分のTwitterアイコンの変遷

Twitterアカウントのアイコンは干支をモチーフにしたものですが、元ネタはヨメさんが年賀状用に描いていたものです。 #コミュニティなどで使う個人名刺にも使っていて、名刺の作成は前川企画印刷さんのブロ …

聖人君子はムリでも…

街中で見かけた光景で、ふと思ったことです。 車通りも滅多にない幅の狭い道路、でも信号と横断歩道はあります。 さて、徒歩or自転車でその道路を渡ろうとします(車は影も形もありません)。 が、横断歩道の信 …

ギルドワークスの現場コーチ。
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。認定スクラムマスター(CSM)。
様々な規模のSIerでのシステム開発を経て今に至る。
DevLOVE関西を主催。